2009年04月05日

「曲」にどんな「文脈」を与えるか?mF247のサイトでひろゆきと丸山さんの対談が読めます。

mF247のサイトでひろゆきと丸山さんの対談が読めますよ。
僕はとても面白いと思う記事だったので一度読みに行ってみてください。

僕は4ページ目の、「曲のストーリー、文脈」の話がとても興味深かったです。
曲が良い曲か悪い曲か、という問題はとても難しい問題だと思います。でも、ひろゆきさんが言っている、「曲が生まれてきた文脈」がその曲の良し悪しに影響する、という話はこの難しい問題のひとつ解だと思います。良し悪しというより好き嫌いかな。

どんな背景を持つ人が、どんな社会的状況、どんな背景の音楽をもとに、いつ、その曲を生み出したのか。
そのストーリーが自分にとってかっこいい、共感できるものだったら、それはその人にとって良い曲、好きな曲ということになるんじゃないかな。

そういえば昨日、金スマでベッキーのことをやってました。
がんばってるベッキー、いろんなことを犠牲にしながらも自分の夢のために走り続けているベッキーをみることができました。

あれをみてベッキーのことがより好きになった人もいると思います。ベッキーはベッキーのまんまだけど、ああいう文脈を見せられることでベッキーの解釈が変わるんですね。

やっぱり、文脈によってモノの解釈が変わる、評価が変わるというのは、なるほど、この世界に大きく横たわっている真実なのかもしれない。

安室奈美恵の「Dr.」という曲。
ミュージックビデオを見るまでは僕はそこまで好きというわけではありませんでした。
でもミュージックビデオのアニメーションを見ることで「Dr.」という曲が大好きになりました。
これもやっぱり、ミュージックビデオによって、曲に新たな文脈、ストーリーが追加され新しい解釈がそこに生まれたからだと思います。

曲にどんな新しい文脈を見いだすか、これによってこれからも世界は楽しい音楽であふれ続けると思います。

あー、ひろゆきと丸山さんの対談と同じ結論になりましたね。めでたしめでたし
posted by 野原さん at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

春の合宿が終了しました

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合宿が終了しました。
無事に終わってよかったです。

2日間で作ったパワーポイント、けっこうがんばって作ったので2日で作ったにしては良いできでした。
今までいろんなところで作成している過去のスライドがあるので、それを参考にしながら、コピペなどをしているとあっという間にスライドが完成していきます。

やっぱり昔つくったスライドはちゃんと置いておくべきだね。

アンパンマンと、はひふへほがいたので写真をとって帰ってきました。

合宿も終わったので次のことをやりはじめようと思います。
posted by 野原さん at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安室奈美恵「Dr.」のPVがとても楽しい

どんなミュージックビデオかがすぐにわかるページはこちら。
全国のクリエイターが集結! 安室奈美恵がアニメ化! - CDJournal.com ニュース



ウィキペディアによると、「会社の垣根を越えて総勢40人強のチーム」で制作されたアニメーションだそうで、とても面白かったです。
また、作詞作曲編曲がNao'ymtなのでさらに好きな感じです。

5分くらいのアニメーションでなかなか情報量が多いので時間に対してエコな作品だと思います。

それにしてもyoutubeにある動画は高画質です。

ぜひHDボタンを押して見てください
WILD/Dr. - Wikipedia
「Dr.」のミュージック・ビデオは、自身初となるフルアニメーションのSF作品になっており、自らもキャラクターとなって登場している。制作には神風動画や企画者の佐藤秀一、安室の呼びかけに応じた国内有数のスタジオが参加し、会社の垣根を越えて総勢40人強のチームが結成された。舞台は廃墟化した西暦3000年の地球で、コールドスリープ状態で残された安室が、ドクター・クロノス(ギリシア神話のクロノスを元にしたキャラクター)の実験により、
“時空を超えて「世界平和」のメッセージを伝える”というストーリー[4]。劇中の最後は「TO BE
CONTINUED...」のメッセージで締められ、続編を匂わせる内容になっている[5]。

posted by 野原さん at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月30日

読むスピード、読みたいスピード

読みたい本の増えていくスピードと、実際に本を読んでいくスピード。
この2つがつりあわない場合はみなさんどうしているんでしょうか。

みんなそうだと思いますが、読みたいと思っても、読むスピードが遅いので「読みたいと思った本」のすべてを実際に読むことはできません。
現在は、毎日ものすごい量の本が出版されているらしいですよ。
出版に耐えうるコンテンツも、出版するほどでもないコンテンツも、今はなんでも本にして出版する時代。

読みたいと思う思考の発散スピードの方が、実際に読むスピードよりも速いせいで、読みたい本が読めないなんてことはよくあると思います。

僕は読みたい本、買いたい本はリストにして保管しています。
読みたいなぁ、と思った瞬間に忘れてはいけないのでGmailに保存しておきます。
Gmailに保存しておけばいつでもどこでもケータイからでもそれを見ることができるので便利です。
本屋にいったときにそのリストの中から本を選んで買います。
こうしておけば絶対読みたいと思っている本を見逃すことはありません。

あとは、読むスピードをどうするか。ただ単に急いで読んでも頭に入らないので難しいですよね。
集中力を保てれば早く読んでも入ってくるんですが、なかなかそんなに集中力も続かない。
僕はこの問題について答えを持っていませんが、本当に悩みです。
どうすればいいのかなぁ。
なんとかしたいんだけどな。
みんなはいったいどうしているんだろうか、それとも読むのが早いんだろうか。
posted by 野原さん at 21:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

マイミクの日記をGmailで読む-Plagger徹底攻略術

Plagger徹底攻略術という本が出たおかげで、泣き寝入りしていたPlaggerをまたやってみる決心がつきました。
それでまずやってみたのがP130
「マイミクの日記をGmailで読む」

でも、本の通りやってもできませんでした。僕が何か間違ったのかもしれません。
どうやらいくつかのモジュールがインストールされていないのが原因だったようです。
ログを残していなかったので忘れましたが、3つくらいインストールが必要なモジュールがあってそれをインストールしました。
「Can't locate〜」で始まるエラー文は必要なモジュールをインストールしていないことによるものだと思うので、ログを見ながら必要なものをインストールしました。

でもそれでもなにやらエラーが出る様子。さっきよりはいいところまで行った感じなんですが、もう一息といった感じ。
エラーを見ているとなにやら「ssleay.dll」とかなんとかいう文字列を発見しました。
それで調べてみると似たような問題を扱ったエントリーを発見しました。
Net::SSLeayに問題?httpsアクセスでperl.exeが落ちる
- pomo123の日記

うまくtcoolのppmリポジトリでPlaggerがインストールできたとおもっていたけど、
httpsなフィードへのアクセスをかますと、perl.exeが落ちてしまう問題が発生。
エラー報告に含まれるデータを参照すると、ssleay32.dllで問題が発生しているらしい。

たぶん僕ので発生している現象もこのエントリに書いてあることと一緒なんだろうと思って試しにやってみました。


> ppm

ppm> rep add theoryx5
http://theoryx5.uwinnipeg.ca/cgi-bin/ppmserver?urn:/PPMServer58
[1] tcool
[2] ActiveState Package Repository
[3] theoryx5

ppm> rep up theoryx5
[1] tcool
[2] theoryx5
[3] ActiveState Package Repository

ppm> rep up theoryx5
[1] theoryx5
[2] tcool
[3] ActiveState Package Repository

ppm> search SSLeay
Searching in Active Repositories
1. Crypt-SSLeay [0.51] OpenSSL glue that provides LWP https support
2. Crypt-SSLeay [0.51] OpenSSL glue that provides LWP https support
3. Net_SSLeay.pm [1.30] Perl extension for using OpenSSL
4. Net_SSLeay.pm [1.30] Perl extension for using OpenSSL or SSLeay
※1,3はtheoryx5のもの、2,4はtcoolのもの。

ppm> install -force 1
※途中ssleay32.dllをダウンロードする確認が表示されたらデフォルト[no]になるので
 yesと入力すること。上書きの確認にも忘れずyes

ppm> install -force 3
※途中ssleay32.dllと同様にlibeay32.dllの確認もyesを入力。


「search SSLeay」をやって引っかかってくる項目にはちょっと差がありましたけど、一番上のCrypt-SSLeayというのをインストールすると僕の場合は解決しました。
僕はここまでやって解決しました。詳細は上に示したエントリーを見てください。おかげさまでマイミクの日記がGmailに飛んできました。ありがとうございました。
posted by 野原さん at 15:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月28日

2007年1月によく聴いた曲

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いままでいろんな曲を聴いてきたけどけっこう忘れてしまったりしていますよね。
でも今だと、iTunesを使っていて再生回数とかが残っているから振り返ろうとしたときにとても便利だと思います。
例えば2007年の1月に振り返ってみると下に挙げたような曲を聴いていたことがわかります。
これを今もう一度聴いてみると、そのとき自分がどんなことをしていたのか、どんな気持ちだったかとか、いろんなことを思い出してとても楽しいです。

前はどんな曲を聴いていたかを考えてみたくなったので、iTunesの見ながら振り返ってみた。
とても懐かしい曲がたくさんあって、2年前はこんな曲を聴いていたのかぁ。

youtubeに関連動画がある場合は貼ってみた。埋め込みをはると重たくなるのでとりあえずリンクだけはってみた。
でも木村カエラのGround Controlはみつからなかった。
もっと高画質な動画があればいいのになと思った。ここにはっている動画を見てもあんまり良く聞こえないかもしれない。
やっぱり音楽はイヤホンで聴くのが一番距離が音に近くて、いろんな音が聞こえて楽しいと思う。
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jelly (album-edit) capsule
YouTube - jelly - capsule
これを聴くと学校の通学路を思い出します。あのときはこればっかり聴いていたのを覚えています。
jellyにはいろんなバージョンがあって、それをいろいろ聴いているうちにjellyを多角的に捉えるようになったと思います。それでどんどん好きになったような気がします。
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Ground Control 木村カエラ
これはたぶんSnowdomeのCDに入っていた曲じゃないかと思います。Snowdomeも好きだったけどこっちもとってもかっこいい。
さっき本当に久しぶりに聞いたけど、とても懐かしくて涙が出そうでした。笑
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Snowdome 木村カエラ
YouTube - Snowdome Heaven (Mash Up)
ちなみにこのyoutubeから引っぱっている動画は木村カエラのSnowdomeとPerfumeのSeventh Heavenのマッシュアップ。
Snowdome。これを聴いたら田舎に帰るときにつかったバスの中を思い出します。でもあんな時期に田舎に帰ったっけなぁ。よく覚えていないんだけど、田舎に帰ったこと思い出すくらいだから田舎には帰ったんだろうと思います。あと、そのとき読んでいた雑誌を思い出します。メンズノンノ。
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So gooood 加藤ミリヤ
YouTube - So gooood
加藤ミリヤはけっこう好きです。歌詞が詰め込みすぎな感じとかが、頑張ってる感があって気に入っています。この曲はRIP
SLYMEのOneをサンプリングした曲だったと思います。加藤ミリヤも好きだし、リップスライムも好きなのでこの曲はとても楽しく聴いていたのを覚えています。
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Electric Surfin' Go Go POLYSICS
YouTube - (Polysics) Electric Surfin' Go Go
2007年の1月を調べていて、「ああ、ポリシックスをよく聴いていたのはこの時期だったか」と思い出しました。この動画でいうと、1分43秒付近からが好きです。けっこうカオスな曲だと思うんですけど、たまにポップに落ちてきたりしてとても面白い曲だと思います。一箇所でも好きな箇所があると病みつきですね。
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Baby BIAS POLYSICS
YouTube - POLYSICS - Baby BIAS (Live Japan 2006)
ベイビーバイアスはライブ映像をみてからとてもはまりました。なにより黒くて四角いサングラスがかっこよすぎる気がする。
youtubeとかにもっと画質、音質のよい動画が上位にヒットしたりするともっと良さが伝わると思うんですが、なかなかないですね。
posted by 野原さん at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月27日

前のポットは電源コード融解ということで、新しいポットが研究室に到着しました

研究室に新しいポットが来ました。
画像はこっち。
Meu
Sonho.umblr. - 研究室に新たなポットがきたよ


新しいポットはとても大きいです。前のに比べてとても大きいです。
でも大きいのは形だけで、内容量は前のとほとんどかわりません。
でも今度のはタイマーがついています。
ということは前のよりちょっと高機能なのかと思います。

前のポットは電源コードが融解しました。
なので、使用が禁止になったんですね。
それで電源コードが溶けないように電源タップを使わずに延長コードで電源をつなぐようにしました。

今度は電源コードが溶けたりしないと思います。
前のポットがなくなるのは悲しいですけど、まあしゃーないですね。
posted by 野原さん at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

ピッチ補正とボコーダー。コメントをいただいたおかげでその違いがわかりました。あと自分が好きなものを知ることができました。

前に書いたこの記事に対してコメントをいただきました。
大学生のブログ: 今日勉強したこと(ヴォコーダーとオートチューンとウィジウィグと)
このコメントのおかげでさらにオートチューンもといピッチ補正について理解を深めることができました。どうもありがとうございます。
僕はどうやら「声のつぶれ具合」という観点からいくと、「ピッチ補正よりも声っぽくなく、さらにボコーダーまでシンセサイザー音でもない」くらいのバランスが好きだということがわかりました。
いただいたコメントはこちらから見れます。
大学生のブログ: 今日勉強したこと(ヴォコーダーとオートチューンとウィジウィグと)

ボコーダーやピッチ補正の感覚は「掴める」ようになるもののようです。そしてその感覚を「掴む」と、H崎Aゆみさんの生声がないことにも気付くはず、だそうです。す、すげぇ。このレベルまで達したいな。
破綻する時に確かにボコーダーのようなシンセ音ぽいのも混ざるのでわかりづらいかもしれませんが、先の例を参考に掴んでください! 耳が慣れれば、どの曲を聴いてもH崎Aゆみさんの生声がないことにも気付くはず(ぉ


オートチューンというのは実はソフトの名前だそうです。オートチューンというソフトがあって、それが衝撃的だったということでその技術をオートチューンと読んでいるそうです。Daftpankのone more timeが代表ということで、聞いてみたいとおもいます。
AutoTuneってのはソフトの名前でDaftpank の one more time が代表です。これがあまりに衝撃的だったので技術そのものをオートチューンと呼ぶこともあります。


オートチューンはボーカル補正、修正、ピッチ補正、修正などと読んだりすることもあるそうです。さらに「オートチュる」という動詞形が存在するようです。さらにオートチューンへの理解が深まりますね。
DTMerの間では一般的にこの技術はボーカル(ピッチ)補正・修正、僕の仲間内では手術wと読んでます。たまに「あの歌オートチュっといて〜」とか言われるかも。


僕が大好きな曲はこれです。
この曲の1分30秒くらいからの歌っている部分が大好きです。そしてこの部分ではボコーダーとピッチ補正の両方を使っているそうです。
僕ではこんなことまでわからなかったので教えていただいてとてもうれしいです。この曲のことを知れてさらに大好きになりました。これを聴いただけでそんなことまでわかるんですね。

この曲に対して、
載せてらっしゃる曲はボコーダーとピッチ補正と両方使ってますねw 説明が難しいw 1:00〜あたりの "real time"?っていう声の繰り返しは思いっきりピッチ修正。1:30あたりの歌はボコーダーにピッチ修正掛けてますね。でもボコーダーだけだとここまで歌詞聞き取れないので、プラスしてピッチ修正のみ(ボコーダーなし)の歌も混ざってると思います。つまりこの曲じゃ違いがわかりません^^;

この話をまとめると、
・1分付近 → ピッチ補正
・1分30秒付近 → ボコーダーにピッチ補正 プラス ピッチ補正のみ
という感じでしょうか。
僕が大好きな1分30秒付近では「ボコーダーにピッチ補正」っていうのと「ピッチ補正のみ」が混ざっているってことですね。
このボコーダーとピッチ補正のブレンド感がたまらなく好きなんだと思います。

そして紹介してくれている動画をみることでボコーダーとピッチ補正についてさらにわかってきたような気がします。
でもその二つの違いについて言語化することはちょっとできそうにないです。
ただこのボコーダーとピッチ補正(=オートチューンってことでしょうか)の動画を聴いているとなんとなくわかるような気がしてきました。気がするだけですけど。
こっちはボコーダー。

こっちはオートチューン。


なんとなくですけど、ボコーダーのほうが何言っているかがわからなくて(ただの音の延長のような感じ)、ピッチ補正のほうはまだ言葉が聞き取りやすい(声に効果がかけられている感じ)がする。
さらにコメントをしっかり読んでみるとちゃんと書いてありました。
基本的にピッチ補正はあくまで「声」。ボコーダーはあくまで「シンセサイザーの音」。

なるほど。ピッチ補正は「声」で、ボコーダーは「音」。先ほどの動画をあわせて考えることでこの意味が理解できました。

僕個人の聴いている音楽の傾向から考えると、これからどんどんボコーダーよりのものが好きになっていくんじゃないかという気がします。
というのも、前までは「普通の声」の歌で物足りていたけど、最近は「ピッチ補正」的な声の曲に魅力を感じます。この傾向は、僕はcapsuleのSugarless GiRLを聴いたときから始まっています。
そして最近ではそれでも物足りないです。
「もっと声がぐちゃぐちゃになっているほうがいい!」と思うようになりました。
だからこれからどんどんピッチ補正に物足りなくなって、「シンセサイザーの音」のような声が好きになっていく気がします。
そして今の僕の立ち位置は、上に紹介している大好きな曲A-beeのmusicということになるんだと思います。
あれぐらいの声のひずみ具合が今の僕にはちょうどいいんだと思います。

ちなみにニコニコ動画でsugarless girlをヴォコーダーで歌ってみたというのを見つけました。これを聴いてみると、やはり僕は「ここまでのボコーダーを聴きたいわけじゃない」という気持ちになります。

いまの僕は最適ポイントは、ピッチ補正以上、ボコーダー未満といったところでしょうか。声のつぶれ具合という意味でですよ。

コメントどうもありがとうございました。
おかげでとても勉強になりました。

posted by 野原さん at 01:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

コンセントが溶けているのでポットがつかえません

m6eFMwDwBjs4shjyeUGKlOhNo1_400.jpgm6eFMwDwBjs4qk2hwrQ5vCvxo1_400.jpg
研究室のポットの電源をさしていた部分が溶けてしまっていました。
もうこれはポットが使えないことを意味しています。
ヒーターの電源はなんとか別のやつにつないでいるので、ヒーターは使うことができます。

それにしてもこれはひどい。いつのまにこんなになっていたんだろう。
そういえばコンセント抜くことなんかなかったし、気づかないといえば気付かない。
しかもあの辺はとてもホコリが多い地域のようです。
だからホコリが最初のきっかけになってあんなんなっちゃったのかなと思います。

これからお湯を使いたいときはどうすりゃいいんだろうね。作戦考えないとね。
posted by 野原さん at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

ビューティフル塊魂

ビューティフル塊魂をやってます。
ビューティフル塊魂を知らない人はアマゾンのこっち。
Amazon.co.jp: ビューティフル塊魂 Xbox 360 プラチナコレクション: ゲーム
ビューティフル塊魂知ってる人はこっちでニコニコ動画。
【Xbox360】ビューティフル塊魂@Wiki - 各ステージ攻略
僕がいま欲しいのはこのサントラ。
Amazon.co.jp: ビューテイフル塊魂 オリジナル・サウンドトラック「塊ステキ魂」:
ゲーム・ミュージック, 斉藤由貴, 宇都宮隆, IM@S ALLSTARS, 松本伊代, 鈴木蘭々, 平山あや, 石川ひとみ, イトクボ,
杏子, 堀越のり: 音楽


塊魂はひたすら塊をころがすゲームです。
塊を転がしていたらどんどん塊がいろんなモノをくっつけていき、塊が大きくなっていきます。
目的は大きな塊を作ることです。ステージによって目標となる塊の大きさが変わります。
最後の方のステージでは塊の大きさがとんでもないことになります。

塊魂は超インフレゲームです。どんどんスケールが大きくなっていくゲームです。
最初は直径何10センチくらいの大きさだった塊なのに、どんどん大きくなって、家を巻き込んだりします。
家を巻き込めるようになったらもう道を歩いている人とかだったら簡単にくっついてきます。ちょっと大きいビルとかでもくっついてきます。
消しゴムくらいの大きさから始めて、ビルまで巻き込むという成り上がり。超インフレ。

ビューティフル塊魂のそのインフレーション具合といったら、そりゃあもうすごいもので。経済が超インフレ状態のジンバブエにもひけをとらないインフレ具合です。
最終的に塊の規模がとんでもないことになります。

塊魂はいつも音楽がいいですね。ぜったいサウンドトラックを聴きたいです。初代の塊魂のときもサントラ聴きまくってとてもいいなぁと思ったけど、今回もさらに音楽が楽しく鳴っているような感じがします。

なんか、いろんな世界で塊をころがしたいですね。
ドラゴンボールの世界観でころがすとか、ドラクエ8の世界で転がすとか。いろんなアニメやゲームの世界を転がしてみたい。ぜったい面白いと思うんだけどなぁ。やってくれないかなぁ。
塊スピリッツをお持ちのかたはぜひビューティフル塊魂やってみてください。
posted by 野原さん at 01:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

ONE PIECEとラミエルと第3新東京(ry

200901292346000.jpg
もし好きな時間、時代にタイムリープできるなら、どの時代に行きたいですか?
もちろんワンピースが完結している時代に行きたいですよね!

終わり方がどうであれ、早く知りたくて仕方がない。ONE
PIECEがどうやって完結していくのか、とても興味があります。あぁはやくおわらないかなー、ぐだぐだにならないように気を付けてこれからもがんばってほしいですー。完結するのは僕が何歳くらいのときなんだろうか。
ああ、昔にもどりたい ワンピースには壮大な終わり方を期待してる
【空白の100年】:100年戦争 ある海賊組織がDの王国に戦いを仕掛けた(または戦争が起こった) 。
この時、争いを好まないDの王国は島を守るため「プルトン(総称)」を作った。
これは兵器ではなく「人工的に海流を生み出す機械」であり、「堀」の様な役割をした。
(また、プルトン、ポセイドン、は単品ではなく、それぞれ合わせてはじめて効果が出るもので
ポセイドンは海底に、プルトンは海上に、といった具合で設置し海流を起こす)
これは地上から見ると浮き島の様に見える為「ラフテル(浮き木)」と呼ばれた
ラフテルにより、海賊(相手国)は近づけなかったが、結局王国は敗北する。 そして、勝利した海賊(相手国)は侵略の事実を隠すため、
滅びた王国へ誰も近づけ無いようにラフテルを強力に設定しなおした。 これによりラフテルを中心に強力な海流「グランドライン」が生まれた。
また、海流を強力に操作した結果、海水に不均衡が起こり もともと浅瀬だった陸と陸との間の海が消え「レッドライン」が生まれた。
これにより、海は四つに分断された。


上の写真はラミエルさん(吹田近郊)です。
ラミエルさんは正八面体の形状を持つ使徒です。
コアは八面体の内部に収容しており、外部からの攻撃に対しては強力なA.T.フィールドを展開します。
しかも、一定距離内に侵入する脅威目標に対しては強力な加粒子砲による狙撃を行なうというとんでもないガチムチ系使徒です。
posted by 野原さん at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

やわらかイカフライを食べながら学校に泊まる

image.jpg
卒論の時期になってくるとあわただしくなります。僕はM1なのでましですが、B4、M2は卒論、修論を書かないといけないので大変ですね。頑張ってください。

今日は学校に泊まっています。泊まって「やわらかイカフライ」を食べながらのんびりしています。
いろいろやりたいことがたまっていたのでそれを一つずつこなしています。
パソコンにいろいろインストールしたり、机を整理したり、ほしい本をまとめたり。

まだ2時をちょっと過ぎたくらいなのでこれからもうちょっといろいろやろうと思います。
今日は調子が良いので、いまのうちにできることをやっておこうと思います。
posted by 野原さん at 02:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月28日

クロノトリガー 魔法の王国 ジール

image.jpg
クロノトリガーを今やっています。
いまは「魔法の王国 ジール」。
ジールとかサラとかダルトンとか。
ボッシュ、ガッシュ、ハッシュ。そして預言者とジャキ。

今、せっかくダルトンゴーレムを倒したのにジールにつかまってしまったので、
たぶん原始にかえされるんじゃないかと思います。
それで古代へのゲートを預言者によってふさがれてしまうんですよね。

そしたら次はシルバード。
ああ、楽しみだなシルバード。
posted by 野原さん at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

来月駅伝に出場するのでちょっと練習がてら走ってきた

毎年でている駅伝が来月にあるので、ちょっと準備をかねて走ってきました。
ひさしぶりに走るとなかなか疲れます。
でも今年はいつもよりちょっとましだと思っています。
というのも、最近通学を自転車にしているので例年よりは足腰が丈夫なんじゃないかと。

本番は3キロちょっとしか走らないのでだましだましで走って入れば大丈夫です。
なので今日も長く走るよりはスピード練習をしました。
短い距離しか走らない場合はスピード練習だけしておけばたいがいは乗り切れます。

5キロとか10キロとかになってくると、だましがきかず、基本体力から鍛え直す必要があります。
5キロ以上を走るときは十分な準備期間がないと乗り切れません。
5キロ以下であればおそらく短いダッシュとジョギングを繰り返すインターバル練習をしているだけで大丈夫です。

今日は100mダッシュと100mジョギングを交互に、10本くらいやりました。
足がくたくたになったけど、駅伝の本番までにあと何回か練習ができればなと思っています。
posted by 野原さん at 00:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

同窓会

小学校6年生のときのメンバーで同窓会をしようという話になっていま実現目指して動き出しました。
なんとか全員参加を目指しているんですが、どこまでやれるかがんばってみます。

今、こういうのをしようと思ったら、昔に比べてとても簡単だと思います。mixiを使ったら6年のときのメンバー36人中、かなりの人数にリーチすることができます。
ミクシィのおかげで連絡がとてもつきやすいですね。

ミクシィを使えば同級生のうちのかなりの人数にリーチすることができると思いますが、すべての人にリーチすることはできないと思っています。
勝負はそこからはじまるんじゃないかな。
出席率を上げるためにがんばろうと思います。

幸い、一緒に同窓会を実現しようとがんばってくれる仲間がいます。
みんなで力を合わせればきっと実現できるんじゃないかと思います。
posted by 野原さん at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

ケータイハックス いつでもどこでも仕事術

ケータイって写真もとれるし。ブログに写真をアップしようと思うとこんなに便利なデバイスってないですよね。これでデジカメくらいのクオリティが出せればもっといいんだけど。
Amazon.co.jp: ケータイハックス-いつでもどこでも仕事術 [マイコミ新書] (マイコミ新書):
田中 聡: 本

内容紹介
ケータイはもっとも身近なビジネスツールです。本書では、そのケータイを利用し、作業の効率化、スピードアップにつながる「ハックス」について解説します。ケータイの特徴である「メール」「デジカメ」「ネット接続」「GPS」などの機能を利用することで、仕事を効率的かつ便利にこなす新しい方法が見つかります。
ケータイは機種ごとに固有の機能や特徴がありますが、一般的なケータイが対応している「メールとWeb」「第3世代ケータイ」「パケット定額」ぐらいを前提とした利用方法を解説します。「メモ」「メール」「タスク」「情報収集」「GPS」「セキュリティ」「トラブル解決」をキーポイントに、なるべく有料ツールを使わずにケータイの持つ「可能性」を引き出し、ビジネスの「効率化」に役立つ方法を解説します。

この本は僕がパケット定額制を利用しようと考え、ケータイをカメラの優れたものに変えようと決意したときに、お世話になった本です。
だいぶ前につまみ読みをしていて、今日残りを読みました。
僕がケータイをパケット定額制にしてカメラのいいやつに買い換えたかというと、はてなブックマークをみたかったのと、ケータイから写真をブログに投稿したかったからです。
この2つを実現しようとおもったら、そのときにもっていたケータイではやはりだめでそれでケータイを買い換えようとおもったのでした。
そしてこの本にはケータイを使いこなす、ハックしたいと思っている人にとても有益な情報がたくさんのっています。
はじめのほうにも書かれていましたが、この本に載っていることをフルに利用しようと思うとやはりパケット定額制が欠かせません。まだの人はとりあえずやってみることをお勧めします。
P57
Gメールでは、Gメール以外のメールアドレスを最大5つ追加し、Gメールアドレスと追加アドレスあてに送られてきたメールをまとめて確認できる。この機能を利用して会社のPCのアドレスを追加すれば、会社のPCで受信したメールをGメールで読める。つまり、モバイルGメールにアクセスすれば、ケータイでPCメールを確認できるのだ。

転送機能に加えて、差出人を変更することができるそう。差出人を転送元の自分のメールアドレスに指定しておくと、Gmail上で返信しても、それが転送元からのメールのように見えるような仕組みがあるそう。これはとても便利。すべてGmail上で完結できそう。

P86
 10月31日の14時に打ち合わせがある場合、「1031
14時打ち合わせ」と入力して送信すればよい。すると、10月31日にリマインダーメールが送信されてくる。件名だけでなく本文を入力しても、リマインダーメールに表示されるので、訪問先の連絡先や移動方法などをメモしておくといいだろう。

こんな便利なサービスがあるんだ。こういう便利なサービスってこれに限らず調べればたくさんでてきそう。「こんなサービスないかなぁ」と日常から探しているのがよさそう。

P102
スヌーズとは、"snooze"=「うたた寝」の意味で、アラームを繰り返し鳴らせる機能のことだ。

スヌーズってうたた寝っていう意味だったんだ。知らなかった。

P135
 ここまでは、ケータイからサイトにアクセスして情報収集する方法を解説してきたが、ケータイでは「メール」を使うだけで、乗換案内、天気予報、ニュース、地図、辞書などの情報を得られるサービスもある。それが「ニワンゴ」である。

どうやらウィキペディアもみれるよう。これはとても使いそう。さっそくブックマークしてみた。終電検索の仕方とかがよくわからなかった。またちょっと調べてみよう。

P220
 ただ、たとえケータイが主役にならなくても、本書を手に取って「こういうケータイの使い方もあったのか」と発見してもらえただけでも大きな収穫だ。例えばメモツールの場合、これまでは手帳オンリーだったが、ケータイのメモツールと比較することで、どちらが自分にとって効率的かをあらためて考えてほしい。その結果、「やぱり手帳が一番」という結論が導かれてもいいし、ケータイに乗り換えてもらってもいい。その際に、なぜ手帳を選んだのか、なぜケータイを選んだのかを考えてほしい。

メモはケータイじゃなくてもいい。たぶんケータイのタイプが遅いからだと思う。あんまり魅力を感じない。ケータイのタイピングに関してもとても不自由さを感じてしまいメモどころではない。だから僕はメモをいっつもジーパンのポケットに入れてある。ポールペンは上着のポケット。
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2009年01月22日

夜のバイトはとても眠たいので嫌いです

200901212113000.jpg
夜のバイトはとても眠たいので嫌いです。
それに今の時期だと気温も5度とかになっているのでとても寒いです。
屋外での作業の場合は夜中の冷え込みがとても体にこたえます。
今回は半屋外といったところで、一応屋内の設備なんだけど扉を開いた状態で作業をしていたのでとても寒かったです。
今回も無事に事故なく終われてよかったです。
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2009年01月21日

ディスプレイを買った

image.jpgディスプレイを買った。そのうち買おうかと思っていたけど、このまえソフマップに行ったときに買った。
3万2千円くらいだったと思う。どれを選択してもたぶん満足できるだろうと思っていたので、あんまり考えずに買った。
そもそもソフマップにいったのはDVD-Rを買うためで、DVD-Rを買って帰ろうかと思ったときにディスプレイコーナーが見えたのでちょっと寄ってみた。
その時点で21時にあと10分でなろうかという時間だった。
ソフマップは夜の9時までなので、けっこうスピード決定してディスプレイを買ったんだな。
22インチのワイド。衝動買いに近い買い物だったけど、買って良かったです。
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MBSサウンドキングダム presents May'n スペシャルライブ

MBSサウンドキングダム presents May'n スペシャルライブに行ってきました。とても面白かったです。
『メイン☆ストリート』発売日記念スペシャルイベント開催!! 1/21
MBSラジオ公開録音イベントに出演します! 詳しくは下記の通り! MBSラジオ「MBSサウンドキングダム presents
May'n スペシャルライブ」 ◆日時:2009年1月21日(水)16:00〜16:30 ◆場所:MBS本社(梅田・茶屋町)1階ロビー内
特設ステージ ◆MC:天津・向、八木早希(MBSアナウンサー)  (※「MBSサウンドキングダム」水曜パーソナリティ)
◆内容:トーク&ミニライブ  後日「MBSサウンドキングダムDEEP」1/28(水)25:05〜内で、イベントの模様をO.A
◆入場方法:自由観覧(観覧希望者多数の場合、入場規制あり)

::: May'n オフィシャル
ウェブサイト ::: シェリル・ノーム starring May'n 公式ホームページ

May'n オフィシャルブログ
『今日のMay'nディッシュ』 シェリル・ノーム starring May'nの公式blog

May'n -
Wikipedia
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読んだ: パラダイス鎖国

Amazon.co.jp: パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54): 海部 美知: 本
商品の説明 内容紹介 ●世界から忘れられる日本、世界に目を向けない日本人 2008年1月のダボス会議において「Japan: A
Forgotten Power?(日本は忘れられた大国なのか)」というセッションが開かれ、国際的に日本の内向き志向が問題視されています。高度経済成長から貿易摩擦の時代を経て、日本はいつの間にか、世界から見て存在感のない国になってしまっています。
国内を見れば、生活便利さや物の豊富さでは日本は先進国でもトップクラスの豊かさを誇り、外国へのあこがれも昔ほど持たなくなりました。そういった日本の様子を著者は「パラダイス鎖国」と呼んでいます。明治以来の「西洋コンプレックス」が抜けてきたという意味で、それ自体は決して悪いことではないものの、「パラダイス鎖国」は日本にとって、諸手を挙げて歓迎すべき出来事なのでしょうか?

パラダイス鎖国。もしかしたら前に一回読んでいたかも知れない。なんだか始めて読んだ気がしなかったです。本当に2回読んでいるような気がする。
とても興味深かったです。ここに書かれていることを読むうちに、これからの日本について、これからの自分の進み方についてとても考えさせられました。
パラダイス鎖国、ってとてもいいネーミングですね。なんなら内容を読まなくてもこのタイトルで、現代の日本人ならだいたいの内容を察することができると思います。
就職活動を行わないといけないこの時期に読めて良かったです。
P6
「パラダイス鎖国」を嘆くのではなく、そうなった時代背景を利用して、いままでと違うことを試してみよう。「パラダイス鎖国時代」は、考え方によっては、新しくてもっと素敵な日本が生まれるための過渡期であるかもしれないのである。

パラダイス状態で、しかも鎖国状態。だから「パラダイス鎖国」。とてもわかりやすい。

P13
「もう、日本人は海外に行きたくなくなったし、海外のことに興味がなくなったのかもしれない」と感じた。そして、その状態を「パラダイス鎖国」と名づけた。

パラダイス鎖国の定義。これは今の日本人ならなんとなく実感としてあると思う。僕にはある。

P36
 日本の場合、国内の過当競争があり、それに伴って、メーカーが人や資金を国内に集中した、というリソース配分の問題があった。韓国と違い、日本は「そこそこ国内市場が大きい」。しかもデジタル化当時はその市場が急成長しており、国内だけで10社近くがひしめいていても、なんとかなってしまったのだ。しかし市場が低成長に移行しても、始めるとなかなか撤退できない日本企業の体質のために、結局は過当競争に陥ったのである。その競争を勝ち抜くために、人も資金も国内市場に傾斜投入するという経営戦略をとり、結果として、せっかく持っていた世界市場を手放してしまった。

「そこそこ国内市場が大きい」という言葉はこの文章の前後で何回も出てくるが、これはとても重要なことだと思う。それに言葉の壁も大きいのかも知れないな、と思った。日本語をしゃべるのは日本人だけだし。

P101
 すなわち、パラダイス鎖国の第1の問題「ジャパン・ブランドの維持」と、第2の問題「変化への対応」とは、互いに関連している。ジャパン・ブランドを維持するには、イノベーション・ベースの経済体質を強化し、どんどん変化していく技術や市場に迅速に対応することが必要なのである。

イノベーション・ベースの経済体質、っていうことばはこの前まで受けていた授業の先生も言っていた。これからはイノベーションをいかに定常的に起こせる環境を作るかで大きく変わるんじゃないかと思う。その先生は経済産業省の人だったと思う。イノベーション・ベースっていうのは個人としても実現したい。

P119
 しかし、アメリカはそれでもすんでしまう。
 世界一の大国であり、他国が無視できない力を持っている。英語しかできない「アメリカン」でも、他国の人が英語を学んでくれる。世界中からたくさんの移民を受け入れており、それぞれの出身国とのつながりが自然に存在するので、海外事業の橋渡し役には困らない。アメリカの経済が停滞したら、アメリカを顧客としている世界の多くの国がすぐに困る。だから、放っておくわけにはいかない。アメリカが競争力低下に悩んだ時期や、経済的な危機にあった時期には、日本も含め多くの国が、手を差し伸べざるおえなかった。

確かにアメリカはパラダイス鎖国の先輩だな、と思った。でもアメリカの場合はパラダイス鎖国を克服している。アメリカは、アメリカ自体をプラットフォーム化することでこれを克服したのかな。アメリカというプラットフォームを利用しないと生活出来ない人がアメリカを助けるという仕組みかな。

P140
 アメリカでは、この問題に関して大手メディアも巻き込んで大きなカオスが発生しており、新しいバランスを試行錯誤で探している。しかし、日本では、関係者が混沌を嫌い、自身が当事者でもあるメディアは「著作権違反」が重大な犯罪であるような扱いをする。対リスする勢力の間のせめぎあいではなく、現状の違反者に、人々のモラル意識に触れるような、「犯罪者」のレッテルを貼り、それを取り締まるという構図を成立させようとする。そうすると、モラル意識の高い善良な人は、怖くなって堂々と新勢力に味方できなくなる。

カオスをびびっていたら進まない。これはとても重要なことだとおもう。でも僕はこれをよくやってしまう。カオスがこの先に待ち受けていると思うと、尻込みして、なんとか先延ばしにしたいという気持ちになる。
そこに飛び込むのってけっこう難しいんだなぁと最近思う。でもできるようになりたい。

P150
 もしあなたが、技術ギーク型の変人であり、日本的な秩序と効率の世界で住みにくいと感じていたら、シリコンバレーに行くという選択肢もある。ビザ取得や就職などの工夫は必要だが、不可能でも極端に難しいことでもない。理想はこのような「ぬるま湯」が日本のどこかにできることだが、その実現には時間がかかるだろうから、個人の戦略としては短期的には「移住」が手っ取り早い。

これを読んで、ちょっと移住してみたい、と思った。英語圏で生活できるほどの体力がつけば、これから生きていく選択の自由度が格段に増す。やってみたいな。日本にもたくさん面白いものがあるけど、英語圏にはもっと面白いものがあると思う。住んでみたいなぁ。
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2009年01月20日

読んだ: なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?

Amazon.co.jp: なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? (講談社プラスアルファ新書):
岸本 裕紀子: 本

商品の説明 内容(「BOOK」データベースより)
競争しない若者が「競争社会」を変えてしまう!格差社会の上下にはさまれた、大多数のごく普通の若者たちの意識と行動をリアルに分析。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岸本 裕紀子
1953年、東京都に生まれる。エッセイスト。慶應義塾大学卒業後、集英社「non‐no」編集部に勤務。その後渡米し、1984~89年までニューヨークに滞在。ニューヨーク大学行政大学院修士課程修了。女性の人生を扱うエッセイのほか、政治・社会評論も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

タイトルだけ聞くとちょっと悲観的な感じで若者について語っていそうだけど、ぜんぜんそんなことはなく、とても若者について、今の競争社会について分析されている本です。
若者の保守的な感じが、いまの時代によるもの、まわりの環境によるものであるという話はとても共感がもてました。
世代論的な話で、今の若者はだめだ、みたいな話がたまにありますが、僕はそれって間違っていると思います。
団塊の世代の人は、人数が多くて競争がとても多い中に生きてきた。それはそうだと思いますけど、団塊の世代の人が今の時代に生まれていたら、絶対今の若者と似たような人格、特性を持った人になっているんだと思うんです。
若者の僕から、この本はとても若者のことを見ている本だなと思いました。自分の心の中が言語化されていると思えるところもたくさんありました。
P3
 現代の若者は、チャレンジ精神に富む、というよりは安定志向である。
 自分の将来や仕事について真剣に考えれば考えるほど不安に陥るので、とりあえずは何事にも過剰な期待を抱かず、トラブルなく毎日を過ごし、無理せず手堅く生きることをよしとする。「半径1m以内」でこぢんまりと生活するのが好きだが、それを自分流に心地よく整えたり、楽しく暮らすセンスは抜群だ。
 若者たちを見ていると、この社会でやっていけるのかな、大丈夫なのかなと思ってしまう。そんな安定志向の若者たちが、働く人々が終身雇用に守られていた古き良き日本でなく、現代の熾烈な競争社会、格差社会に存在していることが皮肉に思えるし、不思議でもある。いや、逆に、競争社会だからこそ、そんな若者たちが生まれたのか。
 競争社会なのに、競争意識が希薄な若者たち。
 本書はそんな、競争社会と若者たちのズレに着目し、その実態を述べたものである。

「競争社会だからこそ、そんな若者たちが生まれたのか。」。
まさにそうだと思う。見通しが悪いからこそ本気を出せない、不安だから本気で走れない。これは仕方のないことだと思う。この今の環境が、今の若者の特質を生んでいると思う。

P41
 思うに、今の若者の心を支配しているのは、豊かさとハングリー精神の欠如からくる「ま、いいか。どうにかなるさ」的な甘さというよりは、大いなる「不安」なのではないか。不安感を伴った先行きの不透明さといってもいい。
 正体不明の不安があると、何を始めても迷いが生じたり、心がざわついたり、憂鬱な気分になるという具合にたちが悪いのだ。

トラブルが、ランダムなタイミング、ランダムな方向からやってくるような時代。だから不安である。正体不明の不安で本気を出せないというのはとてもよくわかる。

P64
 一方、現代はITと金融に象徴的に表れているのだが、「頭で儲かる仕組み、仕掛けを考える」ことができた企業なり個人が、巨万の富を手にすることができる時代である。
 競争には、必ずしも時間を要しない。また、競争に勝つには努力などよりむしろ、勝ち方を知っている、勝ち方を考え出せることが決め手となる。大変ドラスティックな社会なのである。

勝つか負けるか、ということが、運が良いか悪いか、になっていると感じてしまっているんだと思う。運の善し悪しで決まってしまうんなら、努力に対する魅力が薄らいでも仕方がないと思う。そういう見え方になってしまう社会なんだと思う。

P133
 若い人々にとって、パリやニューヨークは古いのではない。
 パリやニューヨークは関係ないのである。
 そして、関係がないものには当然ながら、関心を持ちえないのである。
 パリやニューヨークを、海外の魅力的な都市や人々のことを、あえて見ようとしない、というより、もともと視野に入っていないのである。

確かにパリやニューヨークは関係ない。優先順位が低い。いったん視野に入れば考えないこともないけど、わざわざ視野にいれる必要もない感じがする。時間が重要な現代では、優先順位が大事になってきているんだと思う。

P183
 社会の激変と処方箋なしの状況。大いなる不安。
 そんな中、若者たちは、無理せず、無駄なこともせず、細く長く生きるという「エコ体質」を身につけた。結果が出せる確信のない努力は自分自身を傷つけてしまうかもしれないから、冒険もしなくなった。あえて視野を狭め、実現可能な目標を追い、こぢんまりとした楽しい生活を送る。平和だし、そこそこ豊かだし、「ここにあるもの以上にいったいなにがあるというのだろう?」と考えるようにもなった。
 今どきの若者の生き方は競争社会的価値とはマッチしていないが、その背景には、このような理由があるのである。

今の若者は、「社会の激変と処方箋なしの状況」というインプットに対して、「エコ体質」というアウトプットをしただけのこと。これは環境にしっかり対応できているということでいいんじゃないかと思う。
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2009年01月19日

読んだ: ローマ人の物語 ユリウス・カエサ ルビコン以後 [中]

Amazon.co.jp: ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫):
塩野 七生: 本

商品の説明 内容(「BOOK」データベースより)
カエサルは、ギリシアでのポンペイウスとの直接対決に勝利し、地中海のほぼ全域を掌握する。しかし首都ローマでは、カエサルの片腕アントニウスの失政により、兵士の従軍拒否、経済停滞という事態が生じていた。帰国後カエサルは巧みな手腕でこれを解決。北アフリカとスペイン南部で相次いで蜂起したポンペイウス派の残党をも制圧する。その間にも、新秩序樹立のために数々の改革を断行していくのだが…。

ひさしぶりに続きを読んでみた。だいぶ前に読んだときからとまっていました。。
ハンニバルとの戦いのところとか、カエサルのガリア遠征の話とか。とても面白いところが続いたので、この辺で息が切れたんだと思います。
それで最近またエネルギーがたまり始めたので、読みました。
今回はカエサルが暗殺されるところでおわりました。カエサルが暗殺されなかったら、って考えたくなります。
P72
軍事にはシロウトの私でも、こうも戦闘ばかり書いてくるとわかったような気分になるが、戦術とは要するに、まわりこんで敵を方位することを、どのやり方で実現するか、につきるのではないか。つまり、この包囲戦法のみが、敵の主戦力の早期の非戦力化につながるからである。

確かにいろんな戦闘を見てきたので僕もわかったような気になる。でもこういう判断を即座にするのってとてもむずかしいんだろうなと。本で読めば冷静に考えられることでもその場にいたら絶対考えられない。

P74
 包囲壊滅作戦とは、アレクサンダー大王が創案し、ハンニバルが完成し、スキピオ・アフリカヌスがその有効性を、ハンニバルに対してさえも勝つことで実証した戦法であった。ファルサルス会戦時のカエサルも、騎兵戦力の劣勢ゆえの秘策は用いたが、基本的には、敵の全軍を包囲し壊滅にもっていくという、先人たちの戦法を踏襲している。

スキピオとかハンニバルのところはとても戦闘が面白かった。この歴史の中で僕も一緒に戦法について学んだ。こういう描写が楽しみで読んでいたのを思い出す。

P80
 清廉潔白に生きることを何よりも重視し、曲がったことならば何でも反対した彼のような人物にとって、カエサルのように、クリーンでもなければ身持もよくなく、野望となれば並はずれており、借財があろうと苦にもせず、政治をしても戦闘をしても勝ち、民主的に振舞うわけでもないのに支持者に不足せず、そのうえこれらのすべてを陽気に進めてしまうような男は、許すことのできない存在であったのである。要は、フィーリングが合わない者同士というわけで、もしも政治上の考えのちがいが介在しなかったとしても、友人関係になれる二人ではなかったろう。

カエサルみたいにはなれない。こういうのを見るとカエサルってとてもかっこいいと思うけど、現実にはこんなにダイナミックに生きている人とは確かに友達になれないと思う。だから小カトーの気持ちもわかるし、小カトーの方がまともだと思う。
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2009年01月17日

読んだ: カリスマ編集者の「読む技術」

Amazon.co.jp: カリスマ編集者の「読む技術」 (新書y) (新書y): 川辺 秀美: 本
商品の説明 内容紹介 第1章 読むコミュニケーション 第2章 読む術 第3章 あたなは本当に読めているか?
第4章 プロの読み方 第5章 読書とは生きるためのコンセプトである 内容(「BOOK」データベースより)
あらかじめ名著があるのではない。自分にとって出会うべき名著があるだけだ。名著幻想から自由になり、既成概念にとらわれない多読が、自己の可能性をたぐり寄せる。誰もができると思っている「読む」ということ。それだけに意識的に実践されていない盲点が潜む。しかし、読むことは確固たる「技術」である。ベストセラーを何冊も世に送り出してきた敏腕編集者がプロの「読む技術」をはじめて明かす。

読書は多読というスタンスで書かれています。この本に書かれていることはとても共感できるなと感じました。最初に共感できたのは「読書はバイオリズム」ってところでした。これはとても共感できました。たくさん読んだらその引き戻しの読みたくない期間がきて、また読みたい時期がきて。この波ってみんなにあるんだってことがわかりました。自分だけじゃないんだって思えました。
あと2章で紹介されているいろんな分析方法は試してみようと思います。お気に入りのノートを使って試してみようと思います。
お勧めしていたボールペンってこれのことかなぁ。ユニボール シグノ 極細 ボール径0.38mm 全13色:
カスヤビジネスサービス
調べたけど特定できなかった。
この本を読んで、多読したいっていう思いがとても強くなりました。
どこに自分にとっての最適解があるかわからない。だからいろんな本を読む必要があると思います。自分の興味のある分野にだけアンテナを向けていても、広がっていかないし、それじゃあ準最適に落ち着いてしまうかもしれない。せっかくこんな広い世界があるんだから、がんばって最適解をみつけたいですよね。
だからこれからがんばって多読しようと思います。最近ちょうどたくさん本を読まないといけないと思っていたのでちょうど良かったです。

P65
 結局、病のように熱にうかされ読書し、そして気持ちが落ち込んでしまうのは、やみくもに直感だけを頼りに読書をしているからなのです。私はこのことに気付くまでにかなりの時間がかかりました。単なる娯楽として読書を捉えていれば「適当読書」でかまいませんが、私の人生に通じる読書を目指していこう、というのが本書のコンセプトですから、私たちの心をいかに整理しコントロールするかというのは非常に大きなポイントです。

これは良いことを聞いた。絶えず本を読んでいる状態をつくれるようになりたい。

P5
プロローグ
 私のキャリアは、中小出版社の編集者からのスタートでした。その中でのし上がっていくために、インプット(つまり、本を読むこと)を工夫せざる得ませんでした。どういうことかというと、他人と同じ情報を持っていてもまったく意味がないのです。ですから、自分があるジャンルにおいて圧倒的に有利になれるレベルまで情報を取る必要があったのです。他人とは違った方法で多読をし、その他大勢から抜け出すための方法を考え実行していきました。

この方法はとても楽しみだ。はやく読んでみようと思う。

P30
 こんなデータを見なくても、もっと明白に言えることもあります。それは、人間が「何」をもとに考え、行動するか、ということです。それは「言葉」です。決してイメージではありません。私たちの目の前に見たこともないまったく新しい不可思議な生物が現れたとしましょう。もし私たちに豊富な語彙力があったとしたら、少なくとも他の生物との違いを弁別し、その新奇さを説明する思考を持ち得ていることになります。言葉をもとに私たちが生きている以上、それを豊かにすることが未来の可能性という糸をたぐり寄せるのです。そのために「多読」が必要だというのが本書の基本スタンスです。

これはとても共感できる。量をこなすことが必要だという話は大好き。

P50
ちなみに私は、本の話題で盛り上がった経験は、過去に一度だけで、35歳になるまで、「そう、そう、そう」などと共感し合ったことがありませんでした。まったくの孤独です。正直、自分の感性がどこか見当違いで、きっと自身の人格が破綻しているからだろう、と諦めていました。ただ、その共感し合えた人が一流の作家で、自分の感性がプロ志向だったから、一般的には受け入れられなかったことがわかったのです。これと同じことは、音楽の趣味にもいえ、こちらもごく最近、音楽プロデューサーやアーティストと話してみると、共感することが多く、ホッとしました。感性そのものは十人十色のため読者のみなさんも、きっとはじめのうちは孤独感にさいなまれることと思います。でも、そんなことは当然のことと思ってください。

この言葉はとても励みになるなる。ありがたやありがたや。
posted by 野原さん at 21:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月15日

読んだ: 1の力を10倍にする アライアンス仕事術

まず、アライアンスの意味がわからなかったので調べてみた。
アライアンス - Wikipedia
アライアンス(alliance)とは、訳すと「同盟」という意味で、企業同士の提携を意味する。

個人的にはこの本の3章がとても共感できた。あと後ろの5章とか6章もとても楽しく読めた。
アライアンスで重要なことは人を巻き込んでいくこと。でもそれよりも大事なのは自分の軸、やりたいことがしっかりあるということ。これってけっこう難しい。
この本で言われていることはとても理解できる。これだけのことをことばにして表現するのってたぶんすごく大変なんじゃないかと思う。
それに自身のお財布ケータイでの体験をまじえた文章なのでとても深く理解できるし、納得する。
それにしてもちょっと文章を引用しすぎた。すいません。
Amazon.co.jp: 1の力を10倍にする アライアンス仕事術: 平野敦士カール: 本
商品の説明 内容紹介 次に来る新しいビジネス・スタイル!!
「ミスターおサイフケータイ」の異名をとる著者が、「iモード」の立ち上から、「おサイフケーターイ」の開発・普及、そしてヒットを実現した経験をもとに、ヒト・モノ・会社を組み合わせることによって、何倍もの利益や価値を生み出した仕事術を紹介。アライアンスの本来の「提携」という意味から派生し、社内、社外の人間、情報やノウハウなどさまざまな周りの力を組み合わせることによって、「WIN-WIN」の関係を実現するだけでなく、1+1が3にも4にも、10にも、100にもなる!!
内容(「BOOK」データベースより)
「人を出し抜く」よりも、「人から助けてもらえる」人になろう。自分をプラットフォーム化することで、かかわるすべての人を味方にして、仕事と人生の価値を何倍にも高める生き方。


P7
はじめに
 いままでのあなたは「仕事ができる人になりたい」とか、「自分の望みを叶えたい」とか、「成功したい」と考え、一所懸命に自分にない能力を磨こうとしてきたかもしれません。でも、そのいっさいの発想を、本書ではいったん捨ててみてください。
 あなたは、ただ"人から助けてもらえる人"になればいいのです。そうすれば、自分にできないことはすべて、あなたを助けたい誰かがf解決してくれます。
 そうしてあなたは、気がついてみたら望みを全部叶えているのです。

なんとなくこの本の概念がわかった。あんまり知らなかったことなのでちょっと読んでみよう。

エコを推進する例、ネット販売をはじめる例も、いずれも"1人では不可能なこと"を"他人を巻き込んで実現すること"にほかなりませ。それこそが本書でこれから説明していく、「アライアンス仕事術」の本質です。

とてもよくりかいできた。方向の一致する人を集め、それぞれがそれぞれの持っている力を出す。これだけでお互いが成長できる循環ができる。これは実はけっこう日常でもやっていたりすることだと思う。

P40
 あとは参加した企業に委ねてしまえば、彼らのアイデアによって"プラットフォーム"自体は、提供した側が想像もしなかったようなものに進化を遂げていくかもしれません。たとえば、"グーグル"という場を提供したのはあくまで企業の側ですが、それがここまでのサイトに成長していったのは、やはりユーザーたちがそれを進化させてきたからでしょう。
 場を提供し、基本的にはユーザーや顧客のためのアイデアを自然発展にまかせ、それでまったく構わない。自分たちはそのフォローや管理に徹します。
 それでも最終的に一番メリットを受けるのは、やはり"プラットフォーム"をつくった当人なのです。それが21世紀の勝者となるというのも、当然のことでしょう。

プラットフォームになるような場を作りたいと考えているけどどうしたらいいかがまだわかっていない。考えているのはコンテンツがユーザーによって増加していくようなサイトを作ってそこをキャッシュポイントにしたいと思っている。でもそんなことだれでも考えることで、その次が思いつかない。

P95
 そのためにはあなたが根気よっくそれに向かっている状況を伝えると同時に、アイデアがつねに進行中であることを見せていく必要もあります。
 それこそ少し誰かに何かをいわれたからといって、「これはやっぱりダメですね」などと自分でいってしまったら、期待して集まったアイデアも信頼も一気に離れていくことになりかねないわけです。

アイデアがつねに進行中であることを見せるのって本当に大変だと思う。面倒くさがるとすぐに時間がたってしまう。だから根気よくっていうのがとても大事だと思う。なによりアライアンスの幅がせばまってしまうので、しっかり進捗状況を発信し続ける必要がある。

P100
 つまり私自身は情報を得た段階で、いったん租借した後には、情報を自分だけで整理するのではなくて、その情報を管理する、あるいは貯めるアライアンス先を決めるのです。
 こうしていくと次から次へとくる新しい情報が、A君やB君を通してそれぞれ分野別や取引先別に蓄積されていきます。
 自分自身はそのハブ基地のような役割に徹してしまうのです。もし部下がいない場合でも、自分の担当分野以外は同僚をアライアンスにしてもよいでしょう。

これは研究室の教授がとてもよくやる手法だ。本人はここまで言語化して説明できないかもしれないけど、確信犯的にこれをやっていることは間違いない。
なるほど、いろいろ経験してきてたどりついたとても良い方法なんだろうということがわかった。

同じようにアライアンスのなかで情報のハブになる自分は、あらゆる情報が大混雑する状態になる可能性もあります。それを上手に制御するためには、空港の機能でいえば、管制塔にならなくてはなりません。
 そのためには、できるだけ情報を得た際に、即時発信できるようにすることが大切です。

これも教授がよくやる方法だ。やっぱりこういうのを経験として体得していったんだろうな。
それにしてもこのアライアンス。自分の軸がぶれていないことが大前提だということが、読めば読むほどわかってきた。自分の軸をしっかり決めないとな。

P112
人とアライアンスするときは"非効率"のほうを重視する
 ランチでの情報収集についてお話しましたが、多くの人と会って、情報を得るためには、どうしても"効率的に"ということが重視されがちです。
 しかし、「アライアンス情報整理術」の場合は、むしろ"ムダでもいいから人に会う"という発想が大切になります。

確かに人に会うのは非効率かもしれない。でもその冗長性の中に楽しいことがつまっているかもしれない。ここがたぶんみそなんだろうと思う。

P166
 誰でも自分のことを突き詰めて考えれば、「売り」にできる自分の情報というものはもっているはずなのです。
 それが思いつかないのは、ふだんから「もらおう」ばかりが先になって、「与えよう」ということを真剣に考えていないからではないでしょうか。ぜひ一度自分が他人に話ができるものを、実際に書き出してみることをお勧めします。

経験値がとても高いんだと思う。こういう本を読んでいると日々働いている人たちはいろんな経験をしてきているんだろうなって。
「もらおう」ばっかりにならないようにしないと。もっているものを考えて、あげれるようにしたい。

P186
 私は別に、その上司と「仲良くしろ」といっているわけではありません。「上司と部下」という枠から離れて、「ノウハウを知っている人とノウハウを学びたい人」というアライアンスの関係でその人を見れば、それほど相手と親密にしなくても、学べることはいくらでもあるのです。

これは最近とてもやっていること。嫌いになったって仕方がない。だからお互いにその役割を演じているつもりで「ノウハウを知っている人とノウハウを学びたい人」という風に割り切っていく。この感覚は去年1年でやっと会得した技。こんなところでお目にかかるなんて。

P206
 仕事で重要な知識は決して1つではなく、「この問題の解答はこうです」というような受験勉強とは違います。
 しかも要望される知識は、世の中や技術の進歩とともに秒単位で変化しているのが現在の私たちを取り巻く環境です。
  結局、私たちが最終的に身につけるべきは、「どんな局面に対しても自分自身を成長させていけるアウトプット重視の方法論」であり、勉強というのはそのつど、手段として私たちが選択するものの1つにすぎないのです。

アウトプット重視の方法論。そうかもしれない。勉強ときくと僕はインプットを想像してしまうが、何かを学んで成長するときはいつでもアウトプットからのフィードバックがあると思う。だからアウトプット重視の方法論。毎日毎日、その日の結論を出しながらちょっとずつでも推し進めていく。一人でも多くの志を同じくする人、自分に共感してくれる人を巻き込みながら進めていく。
その先にあるのは、自分では想像もできなかったような未来。その未来を見るためには、アライアンスし続ける心が大切なんだと思う。

P215
 私はすぐに先方に、「要求を受け入れるわけにはいかない。ドコモ側としてはこの交渉をブレイク(決裂)する」という旨のメールを震える手で打ち、あとは心身ともに疲れはてていつの間にか寝てしまいました。
 朝7時、パソコンの前でうつ伏して寝ていた私の耳に、1通のメールが到着した音が響きました。
 「アグリー(了解する。そちらの条件を飲みましょう)」
 私は榎さんに電話で涙ながらに報告をしました。
 そして予定どおり8時半からプロジェクト解消の調印式を行えたのです。
 あの1週間は、私にとって地獄のような日々でしたが、同時に人生で一番大切なものを学ぶことができた貴重な経験にもなりました。

一言で地獄のような日々っていっているけど、本当に地獄だっただろうなと。あとになってからこそ「地獄のような(ry」っていえるかもしれないけど、つらかっただろうなぁ。
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2009年01月14日

読んだ: それでも脳はたくらむ

読もうと思って読み進めていると、なんだか知っている文章にたくさん出会う。ということはこれは読んだ本なのかと思って、さらにページをめくってみると、しおりがはさんでいるページにたどり着いた。
ああ、ここまで読んでいたのかとおもって、今日は久しぶりにそのつづきから読み始めた。
やはり、途中まで読んでいた本を読むときにはあまりエネルギーが要らない。とてもスムーズに進んだので夜更かしせずにすみそうだ。
この本を読んで、改めて自分の考え方が茂木さんの影響をとことん受けていることに気づきました。
「脳がどう思うか」を考えながら生活しているので、この本を読んでも理解できるところ、共感できることがとてもありました。
茂木さんがこれからどんなプロセスを経て、どういう決定をくだしていくのかを楽しみにこれからも茂木さんの本を読もうと思います。
Amazon.co.jp: それでも脳はたくらむ (中公新書ラクレ): 茂木 健一郎: 本
商品の説明 内容(「BOOK」データベースより)
「脳の中の私」と「私の中の脳」。現代を生きる我々は、脳内にいかにその光景を映し出せばよいのか。脳科学を普段使いして謎に迫るべく、蒙を啓く著者。脳のたくらみと言い分に耳を傾ける。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 茂木 健一郎
脳科学者。1962年、東京都生まれ。85年に東京大学理学部、87年に同大学法学部を卒業。92年に同大学大学院理学系研究科物理学専攻課程を修了し、理学博士となる。現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。ほかに、東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)、東京芸術大学非常勤講師(美術解剖学)など。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


P4
まえがき
 私たちは、"脳のトリセツ"を持っていない。生きる上での行動の最適解など、そう簡単にはわからない。一体、何を考えているのか。感じているのか。事態が全ては把握できないまま、人生は進んでいく。
 それでも、脳はたくらむ。脳が何をたくらみ、自然に意欲を抱くようにし向けてくれるからこそ、私たちは生きることができる。

脳がどんな風に考えているか。普段からそれが気になっている。いろんな無意識下でのプロセスをちょっとずつでも意識の上に浮上させたいと思っている。でもなかなかうまくいかない。この本でちょっとでも何か新しい発見があるといいな。

P122
 私の尊敬する関西在住の哲学者は、文章を書く時にお酒を少したしなまれるのだという。もちろん、酩酊してしまうわけではなく、ほろ酔い加減のほうが、文がすらすら進むと言われる。
 私の書くものは、今のところ朝の文体。コーヒーとチョコレートによって支えられた文章である。何事もやってみなければわからない。そのうち、ほろ酔いの文体にも挑戦したいと思う。

確かに朝と夜の自分の体の違いってとても感じる。朝の自分はとても賢いけど、夜の自分はどんどん頭が悪くなっている気がする。脳の中が一日をかけてだんだんざらざらしていく感じ。
脳の中をとびまわれなくなっていきて飛躍がなくなる。だから本当にしないといけないことは朝にやろうと思っている。

P126
 人間の脳は、空白がなければ創造的になれない。ダーウィンが進化論を思いついたのも、「ビーグル号」に乗って世界を放浪したからである。戦後、日本人には創造性がないと言われてきたことの原因は、「一日でも履歴書に穴が開くとマズイ」といった、個人と組織の関係についてのあまりにも堅苦しい社会の通念にあったのではないか。
 人びとが普通にギャップ・イヤーを取るようになれば、日本の社会も随分変わることだろう。

今とても思うことは就職したくない、ということ。ネガティブな意味で就職したくないんじゃなくて、いま就職すると「みんなと一緒」になってしまうから。
ちょっとでも他人と違っていたいと思うので、他人と違うことをしたいと思う。でも就職をせずに「空白の一年」を日本において実践するほどの勇気がない。
だから、どうしようかな。もうちょっと考えるか。

P136
「月の光を通してものを見つめていると、宇宙と直結している気持ちになってくるのです」石川さんは、そのように言われた。月の明かりを通して地上を見ることは、私たちが地球という宇宙の暗闇の中に漂う、惑星の表面に張り付いて生きる、宇宙的な存在であることを思い出させるのである。

石川賢治さんのホームページにいって何枚かある写真をながみてみた。なるほど、これをみると確かに宇宙的なものを感じる。人間はほんとうに宇宙のほとりで生きているんだなと感じる。これはいいものをみた。石川賢治 月光写真 - [月光写真 展示室] - ブラックサンドビーチ

P151
 養老先生ご自身は、脳ができるだけラクにならないように、難しいことを考えたり、好きな虫取りに精を出したりしている。養老先生を尊敬する私としては、やはり、そう簡単にはラクをしない人生を歩みたいものである。
「そう簡単にラクなどしてやるものか」
そんな意地を張ることが、脳の学習のメカニズムから見ても、また生命原理という観点からも正しい。養老先生がよく言われるように、人間の死亡率は100パーセント。どうせ、いつかはラクになる。生きている間くらい、頑張りたいではないか。

「そう簡単にラクなどしてやるものか」。これはとても共感できる。ラクをしていると、ラクしていることをとても怒っている自分がいるのに気づく。ちょっと難しいけど、下のレイヤーの脳はラクをしたがるけど、上位レイヤーの脳はラクをとても嫌がる。
だから僕は脳に対して「ラクなことをしてやらない」。

P156
多様性に向き合うことは、脳には案外しんどいことである。(略)
 その一方で、そのしんどさを引き受けて我慢して、じっくりと多様性を味わった時に得られるよろこびは、殊の外、深い。それをわかっているから、私たちは多様性をほめたたえ、追い求めようとする。

これはとてもよくわかる。最近は意味のわからないような小説がとても好きだ。ちゃんとストーリーがあって、整理されている、しっかり整備された物語になっている小説に興味がわかない。これはやっぱり複雑性を好むってことなのかな。

P174
 街をただ歩いているだけでも、あまりにも強烈な刺激の数々に、堀田善衛氏の名著「インドで考えたこと」ではないが、本当にいろいろなことを考えさせられる。

「インドで考えたこと」は1950年代の本だった。とてもふるい。アマゾンで中古の1円を見つけたので買おうかな。

P191
 コンピュータ・ゲームには、明らかに「偶有性を設計する」という要素が欠けている。もちろん、現代においてコンピュータを使うことが悪いはずがない。その一方で、昔の子どもたちがやっていたような、ごくわずかな道具から様々な遊びを工夫する、あのような時間を今の子どもたちにも持たせたいものだと思う。

偶有性はたしかにないと思う。でもそれがいいか悪いかはいえないとおもう。偶有性の有無だけでいうとそりゃあったほうがいいけど、その分ほかのものがなかったかもしれない。どっちもどっちだと思う。昔の時代にコンピュータ・ゲームをして育った子とか、今の時代に缶蹴りばっかりして育ったこととか、そういう子供が一番良いと思う。
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2009年01月12日

読んだ ラクをしないと成果は出ない 日垣 隆

たぶん半年前くらいに買っていたのに読んでいなかった本。半年前に買ったときに読んでもたぶんあんまりぴんとこなかったと思います。
いろんな経験をしたほうがやっぱりこういう本の内容って理解できるような気がします。
そういう意味でまたいつか読み返したい本です。会社の中での話しとかについては今の僕ではピンとこなかったので。
ポイントは「はじめに」と「おわりに」をちゃんと読むことじゃないでしょうか。この2つをしっかり理解しておくと中の文章も頭に入ってきやすいと思います。どんなコンテキスト、背景でこの文章になっているかを理解しやすいと思います。
Amazon.co.jp: ラクをしないと成果は出ない: 日垣 隆: 本
商品の説明 出版社/著者からの内容紹介 好きな仕事で所得倍増。 会いたい人が会いに来る。
自分の時間を確保する。 「やるべきこと」を圧縮し、「やりたいこと」を拡大する100のアイデア。 内容(「BOOK」データベースより)
「一生懸命」に働くな!好きな仕事で所得倍増。会いたい人が会いに来る。自分の時間を確保する―。「やるべきこと」を圧縮し、「やりたいこと」を拡大する100のアイデア。

P48
書棚一本の本がたまったら、新しい分野を開拓できる
 失業中でたっぷり時間があった私はその頃、整理術の本ばかり読んでいました。
 「この先ライターの仕事をしていくなら、40年は使える資料整理法を暇なうちに築いておくと、のちのち有利だ」そう考えてのことです。そのなかの一冊、渡部昇一さんの「知的生活の方法」を読んでいると、思いがけない発見がありました。

ちょっとここの文章で「知的生活の方法」を読んでみたくなった。と思って調べてみたら1970年代の本だった。とても古いんだなぁと思いつつ、とりあえずアマゾンのお気に入りリストに入れておく。

P54
発行部数数千部のメルマガや専門誌や白書類にたくさん目を通す
宝物は、人通りが少ない道に埋まっている。

これはそうだろと思います。みんなと同じものを見ていたら同じことしか思いつかないけど、入力するものが他人と違っていたら思いつくことも他人とは違ったものになると思います。
他人と違った入力をするために手っ取り早い方法が「マイナーなものを読む」ことなんだと思います。

P56
不思議なもので、どんなにひどい本でも、何かしら勉強になることはあります。
 ですから、「もう、次の本を読もう」と見切った本でも、ほんの10分間、1ページにつき1行でいいので、最後までめくってから処分しましょう。読むのではなく、めくるというのがポイントです。
 小見出しだけ見ていって引っかかった箇所だけ読んでも、有益な情報が得られます。
すべてのページに、指紋を捺していく。

この作業を今やっています。どんどん読んでいく。ここでは「面白くない本」の取り扱いについて言っていますが、僕はこの方法をすべての本にやっています。つまり、全ての本を「とりあえず最後までめくる」という作業です。だってそうしないと読みたい本が発散していくなかで全ての本を処理することができないからです。それにめくっているだけでも、本当に気になるところではスピードダウンするのが人間だと思います。

P60
ダニエル・ピンクの「フリーエージェント社会の到来」は、私が影響を受けた本の一つです。
 <フリーエージェントとは、インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵を頼りに、独立していると同時に社会と繋がっているビジネスを築き上げた>人々。
 制約がない集まりだからこそ、「忙しいから」を口実にせず、遅刻やドタキャンから縁遠い人だけが良好な関係性を保持でき、自由なネットワークをつくれるわけです。
 フリーの多くは、目には見えなくても平行してたくさんのプロジェクトを抱えています。
 全部の集まりに出られないからこそ、自分にとっての「いざ鎌倉」に出席すれば、「自分にとっての優先順位」を見直すこともできます。
自律なき自由は存在しない

こういうのフリーエージェントっていうのか。フリーエージェントまではいかなくても、「自律による自由」にはとてもあこがれます。いまのうちからこれを意識して精進したい。

P64
メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する
 もっとも、なかには即日に返信できい案件もあります。4,5日置いて考えてから返事をしたほうがいいメールです。私の場合、まずは「1週間くらいして結論をお返事します」と、数行のメールをその日のうちに打ち、「1週間いないに返信」というフォルダにメールを移動させます。さらに、1週間のうちに忘れてしまわないように、そのフォルダにあるメールを、手書きでパーッとメモにしておきます。
 この手書きというのが成功の秘訣。メモは毎日つくるので、「○○社のA三に1週間以内に返信」というのが月曜日できなかったら、火曜日も同じことを書くことになります。2回も3回も書くとなればうんざりして、手をつける気になってくるのです。これが手書きでないと手間がかからないので、「やらなかったことの罪悪感」を、ついつい忘れてしまいます。

「やらなかったことの罪悪感」か。これは確かに大事ですね。「やらなかったことの罪悪感」さえあれば、実際に「やらなかった」としても後悔がのこります。この後悔が次の自分を助けるんだと思います。タスクを手書きするだけで、この「罪悪感」を得られるのであれば、これは絶対「手書き」するべきですね。試してみます。

P72
人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる
 誰かに薦められたら、すぐさま取り入れないと何も教えてもらえなくなり、人とのネットワークも脆いものに変わってしまうものです。
 自分が薦めたものを取り入れ、喜んでくれる相手には、誰だってますます何かを薦めたり、教えたくなります。だったら実行しない手はありません。

これはとての耳が痛い。本当にそのとおりだと思う。薦められたらがんばろうと思う。薦めれくれるくらいだからみたら絶対面白いに決まってる。

P96
イギリスの歴史学者C・N・パーキンソンは、「パーキンソンの法則」という本のなかでこんなことを述べています。
<仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する>
 どんな仕事も、3時間あると思えば3時間かかってしまうし、逆に1時間しかなければ、追い込まれてなんとかするのが人間です。

これはとてもよくわかる。締め切りを思い切って早くしてしまうと、それにあわせて自分の中からすごい力が出てくるのがわかる。でもやりすぎてもだめですよね。さすがに時間を絞りすぎると浅いものになってしまう。だんだん短くして、完成度が破綻しないちょうどいいポイントを見つけたい。

P182
レファ本の常備は時間を節約する

確かに。レファ本って高いことが多いからいっつもちょっと購入する優先順位をさげてしまってなかなかもっていません。でもここで言語化して説明されると、やはり持っていたほうがいい気がしてきました。ちょっとずつ必要なレファ本を身の回りに増やしていきたいと思います。

P234
おわりに
 本書の100項目は、2006年7月31日の夜9時15分、風呂から上がった途端に何やら大量の文章の塊が頭から溢れ出し、とりあえず最低限のものを羽織ってから、「RODIA」というメモ用紙に、まったく一度も手を休めることなく書き留めたものです。

書いたのは各項目のタイトルだけだそうですが、それでもすごい。
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2009年01月08日

ユーザーとインターネットをつなぐ世話役 プロバイダの実体

日経ネットワーク 2004年4月号
特集2 ユーザーとインターネットをつなぐ世話役 プロバイダの実体

この記事は図がとてもわかりやすかったです。コンセプトを理解するにはこの図を順番に眺めていくのがいいかもしれません。

アクセス回線を束ねて、日本を縦断する太い回線でまとめ、データをやりとりするのが、プロバイダの大きな役割なんです。この太い回線で構築したネットワークがプロバイダの要になる「バックボーン」、日本語に訳すと「背骨」になります。

これは図がとてもわかりやすい。でもここに図は添付できないので図を見るときはこの記事を見に来ようとおもう。
ユーザのもとに引かれている回線は、プロバイダの管轄ではない。プロバイダの管轄はADSL事業者などの上の部分。バックボーンという太い回線でそれらを束ねている。この辺がプロバイダの役割。

プロバイダには、ユーザーからのアクセス回線を受け入れるセンターがあります。「POP」と呼んでいます。このPOP同士を太い回線で結んだものがバックボーンなんですよ。


アクセス回線網の構成にも特徴
 ADSL事業者はそれぞれ独自のネットワーク構成を採用している。イー・アクセスの場合、ユーザーからのトラフィックを東京と大阪に集めて、そこでプロバイダに渡す。アッカ・ネットワークスの場合は、全国に13ヶ所ある拠点でトラフィックを集め、そこから東京や大阪にまでは持ってこない。各地方の拠点でプロバイダに受け渡している。

ADSL事業者から集めた回線の先がプロバイダの管轄になるってことか。

大手プロバイダを取材した結果、バックボーンの構成は大きく、@東京・大阪バックボーン型、A日本縦断リング型、B回線サービス利用型の3つに分けられるようだ。

これも図がとてもわかりやすい。図で東京と大阪の回線が太く描かれていたり、各地方がリング状に太い回線で結ばれていたり。こんな風になっていることをはじめて知った。

コアルーターは、まさにバックボーンを構成するために使います。NOCやPOPにあるコア・ルーターを太い回線で結んだものがバックボーンになるわけです。
一方エッジルーターは、ADSL事業者からの回線などを収容しています。つまり、ユーザーのアクセス回線とバックボーンをつなぐ役目を担っているんですよ。

コアルータとエッジルータ。なるほどバックボーンの構成要素なのをコアルーターというのか。それにしてもこのコアルーター、とても大きいな。

IXの中心となるのは、巨大なレイヤー2スイッチである。プロバイダが数多く集まるデータ・センターなどに設置されてる。プロバイダはそのスイッチまで回線を持ってきて、スイッチのポートにつなぎ込む。
 一度IXが設置されたデータ・センターには、ほかのプロバイダもルーターを持ち込むケースが増える。ルーターさえ持ち込めば、IXのレイヤー2スイッチと光ファイバなどでつなぐだけでいいからだ。

IXはインターネットエクスチェンジの略。レイヤー2スイッチになっているのは知らなかった。

どのプロバイダも、認証にはRADIUSサーバーを使っている。このサーバーの役割は、RADIUSという標準プロトコルを使って、ユーザーからユーザーIDとパスワードを受け取り、接続を許可するかどうかをはんだんすることである。

この記事はとても図がわかりやすい。図を見ていくだけで全体の流れや書かれていることをすぐ思い出せそう。
RADIUSっていうのをはじめて知った。
posted by 野原さん at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メモメモ

頭の中で考えると主観で一杯になるので、ちゃんと客観判断するために書きながら作業中。ただのメモメモ。

詳解TCP/IP Vol.2 P769
「持続タイマ」はコネクションの相手が0のウィンドウを広告してTCPのデータ送信が停止した時にセットされる。この相手からのウィンドウ広告は確実に送信されるものではない(すなわち、ACKは確認応答されず、データだけが確認応答される)ため、TCPにデータ送信を許可する将来のウィンドウ更新が失われる可能性がある。そのため、TCPが送信したいデータを保持している状態で相手のウィンドウが空いているかを調べるために1バイトのデータが送信される。持続タイマの値は、再送タイマと同じようにラウンドトリップタイムに基づいて動的に計算される。この値はTCPによって5秒から60秒に制限されている

持続タイマの発動する回数をしりたいので、持続タイマについて調べてみました。
この説明によるとゼロウィンドウ広告の近くに持続タイマの発動がありそう。
ということはまずtcp_inputで0のウィンドウ広告を受け取るところを探す必要がありそう。
持続タイマにかかわる変数をまとめてみる。
  t_timer[TCPT_PERSIST]
  TCPTV_PERSMIN  500msクロック、ティックの回数=10回、 秒数=5秒、持続タイマの最小値
  TCPTV_PERSMAX 500msクロック、ティックの回数=120回、 秒数=60秒 持続タイマの最大値

詳解TCP/IP Vol.2 P778
ゼロウィンドウ状態での持続タイマ。可能であれば、1バイトの出力を強制する。
 case TCPT_PERSIST:
tcpstat.tcps_persisttimeo++;
tcp_setpersist(tp);
tp->t_force = 1;
(void) tcp_output(tp);
tp->t_force = 0;
break

tp->t_forceはtcp_outputに強制的な送信をさせるためにフラグだったと思う。これを1しておくから、1バイトの送信っていうのができるんだと思う。
tcp_setpeersist(tp)はたぶん名前からして持続タイマをセットするところだと思う。
tcp_outputから帰ってきたあとにtp->t_forceはまた0に戻されている。

このcase文は、tcp_timers関数の中なので、t_timer[TCPT_PERSIST]変数がセットされるところを探すべき。


if (win == 0) {
tp->t_timer[TCPT_REXMT] = 0;
tp->t_rxtshift = 0;
tp->snd_nxt = tp->snd_una;
if (tp->t_timer[TCPT_PERSIST] == 0)
tcp_setpersist(tp);
}

ゼロの広告ウィンドウを受けたときにパーシストタイマーを発動するポイントを発見。これはtcp_outputの上の方にあった。
ここで相手からの広告ウィンドウサイズが0だった場合はtcp_setpersist関数で持続タイマーがセットされる。
だからここにちょっとプリント文を書こうと思う。

ここでいったん休憩。
posted by 野原さん at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

DNS完全マスター

DNS完全マスター 日経ネットワーク 2001年10月号
逆引きについては知らなかったのでとてもためになりました。
実際にコマンドプロンプトを使ってDNSに問い合わせしてみるところなどもやったことがなかったので面白かったです。
その他の部分は大体が一度か二度勉強しているところだったので、後半はだらけてしまいました。
nslookupコマンドのことを知りたくなったらまたこの記事を読みにこようと思います。

IPアドレスを入力しなくてもWebやメールが使えるのはDNSがあるから。インターネットにおいて、DNSがなくてはならいない縁の下の力持ちであることは、何度か聞いたことがあるだろう。ただ、裏方として動いているため、そのありがたさや実際の中身はなかなか見る機会がない。DNSの本当の姿を探ってみた。

DNSについてはだいたい知っているつもりだけど、ここでもう一度勉強しておく。だって今度授業があるんだ。
第一部: DNSの役割は何か
  ドメイン名とIPアドレスの対応付け
  問い合わせを繰り返し、答えを得る
第二部: DNSサーバーの中を見る
  シンプルなアドレス情報の対応表
  資源レコードがわかれば完ぺき
<別掲記事>管理ツールでゾーン情報を調べてみよう
Q&A: どうしてドメイン名に日本語が使えなかったのか

「問い合わせを繰り返し、答えを得る」。という部分はこのタイトルだけでどういうことか想像できる。トップレベルドメインから順番に聞いていって最終的にフルのドメインとIPアドレスの対応関係を教えてもらうんだろうと思う。
資源レコードという言葉なんかも2回くらい勉強したことがあるので大丈夫そうだ。とりあえず赤線を引きながら理解していこう。

例えば、Webアクセスのとき、www.abc.comのようなドメイン名でアクセスできるのは、インターネットの中にDNSというしくみが組み込まれていて、それがドメイン名に対応付けられたIPアドレスを見つけ、IPアドレスでアクセスできるようにしてくれるからだ

ドメイン名の方が人間が覚えやすい。その覚えやすいドメイン名と、パソコンにとってわかりやすいIPアドレスをつなぐ仕組みがDNS。この2つを関連付けてくれるおかげでドメイン名を使用できる。

メールソフトはメールアドレスの@以下に書かれてあるドメイン名で通信するように作られているからだ。ドメイン名の代わりにIPアドレスを打ち込んだとしても、たいていの場合はうまくいかない。

なるほど。IPアドレスがわかっている場合なら、DNSって不要だとおもってた。メールとかはもうDNSと絡みついたデザインになっていたんだ。知らなかった。

何らかの理由でマシンを移動することもあるだろうし、別のWebサーバーの中にコンテンツを引っ越すかもしれない。そうなれば、IPアドレスは変わってしまう。だがドメイン名の場合は、IPアドレスの対応付けをきちんと更新することで、絶対的なアドレスとして利用できる。

レコードの登録をしっかりしておいたら、IPアドレスが変わってしまうことがあっても、しっかり対応できるということですね。わかります。

DNSの基本となる構成要素は2つある。問い合わせを出す「リゾルバ」と、問い合わせに返信する「DNSサーバー」である。そして、ドメイン名を問い合わせ、それに対する回答を得ることを「名前解決」と呼ぶ。リゾルバとDNSサーバーはどちらもソフトウェアである。

DNSの基本動作。リゾルバとDNSサーバー。

ローカルサーバーは、紹介された別のDNSサーバーに再び反復的な問い合わせを送る。こうして反復的問い合わせを数回繰り返すと、最終的な答えを知っているDNSサーバーにたどりつく。

反復的問い合わせと、再帰的問い合わせ。ローカルサーバーが行うのは反復的問い合わせ。パソコンが最初に行うのは、再帰的問い合わせ。

ローカル・サーバーはルートDNSサーバーからcomドメインのDNSサーバーのありか(IPアドレス)を知らせてもらえるので、今度はcomドメインのDNSサーバーに反復的問い合わせを送る。するとcomドメインのDNSサーバーは、今度はabc.comのDNSサーバーのありかを返信してくれる。

名前解決はルートから順番に尋ねてまわっていくようになっている。

ゾーン情報は、DNSサーバー中に「ゾーン・ファイル」などと呼ばれるファイルとして保存されている。

レコードに保存しているってことだと思う。

DNSは、その反対の名前解決のしくみも備えている。つまりIPアドレスからドメイン名を調べることができる。これは「逆引き」と呼ばれる。逆引きに対して通常の名前解決は正引きと呼ぶ。
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2009年01月06日

ツボを押さえるルーターの中身と仕事

ツボを押さえるルーターの中身と仕事 日経ネットワーク 2004年8月号 特集1
学校の授業で読む必要がでてきたので書いてみます。
書かないとだらだら時間がかかってしまうのでとりあえず書きながら進んでいこうと思います。2004年の記事なのでこの文章内にでてくる「現在」という言葉はちょっと古いですね。それも考慮にいれて進みます。
後半の記事はとても急ぎました。9時には学校を出たかったのでとても急ぎました。でも結構知っている内容だったので急いでも割りと問題がなかったかもしれない。
この記事にどんなことが書かれているかの鳥瞰図はだいたい頭に入ったので、またわからないことがあったらこの記事に見に来ようと思います。

知っているつもりだけれど、実はよく知らない。多くの技術者にとって、ルーターはそんな存在だろう。現在、ルーターと銘打って売られている機器がどんな装置なのかをあらためて探ってみた

授業でちょっとやったことはあるので基本的な動作については理解している。

ネット間でIPパケットをやりとり
ルーターとは2つ以上のネットワークの間でIPパケットをやりとりできるようにする装置である

これならまだ何とか知っている。

使われる場所は3ヶ所
「コアルーター」。インターネット・サービス・プロバイダのネットワークを相互接続したり、ほかのプロバイダのネットワークとつなぐために使われる。
「センタールーター」。このクラスの機器の主な用途は、WAN回線を介して本社ネットと支店のネットワークなどを相互接続すること。
「エッジルーター」。支社の営業所内のネットワークをWAN回線につなぎ、本社に置かれたセンター・ルーターへアクセスするために使われる

これはあんまり知らなかった。名前からだいたいイメージできるわけ方。

ルーターと名が付く装置が必ずこなす仕事とは
結論から先に言うと、ルーターのおもな仕事は4つある。LANやWAN回線とつなぐためのインタフェースを提供する「接続」、受け取ったパケットを適切なインタフェースへ送り出す「転送」、パケットの内容を見て処理を切り替える「選別」、パケットの転送先を決めるための情報を収集したりする「管理」

むむむ。ルーターについて知っているつもりだったけど、こんな感じに分類されているのははじめてみた。

仕事その1:接続  いろんなインタフェースを提供
仕事その2:転送  IPヘッダーを見て行き先を決める
仕事その3:パケットごとに捨てたり優遇する
仕事その4:管理 使える経路を把握する

「接続」は異なる伝送方式のネットワーク同士を相互に接続し、パケットをやりとりできるようにする仕事だ。そのためには、いろいろな接続インタフェースを取り替えて使える必要がある。また、IPsecやPPPoEといったトンネル技術を使って仮想的なインタフェースを作り出すことも求められる。
 次の「転送」はパケットのヘッダーを解析し、経路表にしたがって正しい宛先に送り出す仕事である。パフォーマンスを上げるには経路表の検索と経路の決定処理をできるだけ高速にする必要がある。また、転送先のネットワーク・インタフェースに合わせて、パケットを運ぶフレームを作り直す仕事もこなす。
 3つめの「選別」はパケットの内容を解析してフィルタしたり、必要に応じて内容を書き換えたり、送り出す優先順位や速度を調整する仕事だ。
 最後の「管理」は自分が使える伝送路を把握し、ルーター間で経路情報を交換する仕事である。必要なルーティング・プロトコルが安定して動作する必要がある。

このまとめの部分を読むだけでも結構わかる。ルーターについては大体大丈夫。でもわからない言葉が2つあった。
IPsec
IPsec - Wikipedia
IPsec(Security Architecture for Internet
Protocol、アイピーセック)は、暗号技術を用いて、IPパケット単位でデータの改竄防止や秘匿機能を提供するプロトコルである。これによって、暗号化をサポートしていないトランスポートやアプリケーションを用いても、通信路の途中で通信内容を覗き見られたり改竄されることを防止できる。

PPPoE
PPPoEとは 【PPP over Ethernet】 - 意味・解説 : IT用語辞典
PPPの機能をEthernetを通して利用するためのプロトコル。インターネット関連の技術標準を策定するIETFにより、RFC
2516として標準化されている。
PPPはもともと、電話回線やISDN回線など、発呼を要する通信回線を介してネットワークに接続するために開発されたが、これをLANなどの「つなぎっぱなし」の環境でも利用できるようにしたものがPPPoEである。通常のPPPと異なり、ネットワークカードの持つ固有の「MACアドレス」によって双方のコンピュータを識別し、その間に仮想回線を展開している。


転送処理は検索のかたまり、ハードでないと間に合わない

時間がないのでタイトルだけ拾ってみた。でもけっこう意味がわかるってことはあんまり読まずにすみそうか?ルーティングを行う際にパケットをどっちのインタフェースから送出するべきかを決定する。このときのインタフェースの検索に時間がかかってしまうと、それいこうのパケットがロスしてしまう。これを防ぐにはソフトウェア的なルーティングではだめで、できるところをどんどんハードウェアにしていく必要がある。こんなことが書かれていると予想するが、どうか。
ここにはパケットをバッファにためるとか、IPヘッダーを書き換えるとか、QoSなどを考慮してキューにパケットを振り分ける、送出する、など。とても細かい話が書かれている。必要になれば見返すべき。

高速化技法、条件を圧縮したツリー化、あるいは専用ハードを使う

パケットを高速に処理するには。ビットごとに分岐するツリーを使う。検索テーブルを圧縮する。メモリーが合致を判断。これらの技術で高速化が行われている。何の高速化というとヘッダーの解析処理、経路検索だ。
この中でよくわからなかったものが2つ。それはハッシュとCAM法。
ハッシュ法の原理
あらかじめフィルた対象のパケットのヘッダー情報をハッシュ関数で変換し、短いビット列(ハッシュ値)にしておく。受け取ったパケットのヘッダーに関しても同じ処理を行い、ハッシュ値同士を比較することで高速化する

ハッシュがよくわからないが、とりあえず「短いビットを比較する」から高速化するのはわかった。
CAM
CAMはビット列の比較機能を持った特殊なメモリーである。あらかじめ登録しておいたビット列と、入力したビット列を比較して、合致するかを瞬時に出力する。

これはどこかで聞いたことがある。メモリー上で電気的な演算をして結果をだすから瞬時に出力できる、っていう理解でいいのかな。これには高価だというデメリットもあるみたい。
posted by 野原さん at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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